エルフロート「Zepp Tokyoは『応援してきて良かった』と思ってもらえるようなライブに!」

2017/04/22 09:00 配信

芸能一般 インタビュー

'14年5月に結成されたエルフロートは、“アイスのようにとろける妖精”をコンセプトにした3人組


――3周年ということで、これまでの活動を振り返って何か思う事はありますか?

ミズキ:最初は知名度がなかったけど、楽曲やパフォーマンスで全力を出していて、自分たちでも誇れるグループだったので、絶対いろんな方に知ってもらえたら、どんどん好きになってもらえるなっていう自信を持って今まで活動してきました。そんな自信や、「自分たちがいい物を皆さんに見せられてる」って感じていたからこそ、結果がついてきているんだなと思っています。この3周年の記念日に、目標にしていたZepp Tokyoという日本で最大のライブハウスでできるということで、すごい気合も入っているし、私たちは絶対やれるっていう自信を持ってステージに立つので、すごい大切な日になると思います。来てくれるお客さんにも、楽しんでもらえると思います。

――日本最大のライブハウスでのライブ、期待や不安はありますか?

マアヤ:やっぱり、不安も結構ありますね。12月に今回のZepp Tokyoワンマンと、1stシングルリリースを一緒に発表して、そこでいろんな不安とかプレッシャーがドッと来ました。

ミズキ:今年は、自分たちが目標にしていたシングルリリースだったり、大きな会場でのワンマンライブだったり、いろんな事が詰まっている1年になります。不安もありますが、自分たちで高まりながら活動していけてるので、やっぱり嬉しいですね。

マアヤ:どんどんステップアップできてるので、「まだまだ、いけるぞ!」っていう勢いを見せたいなっていう、前向きな感じで気持ちも高まってきますね。

2つの大きなイベントに向けて、ミズキ、モモ、マアヤが意気込みなどを話してくれた


――Zepp Tokyoの前には、TSUTAYA O-EASTでフリーイベントがありますね。

マアヤ:単独公演を前に、「エルフロートに興味を持ってもらうために、気軽に来てくださいって!」いうイベントです。

――いろんな方がゲストとして出演されますね。

ミズキ:6~7組のアイドルさんが出演してくださるので、すごい盛り上がるイベントになると思います。そこで盛り上げて、私たち自身ももっと活気づいて、Zeppにつなげていけたらいいなって思っています。

――O-EASTとZepp Tokyoは、どんなライブにしたいですか?

ミズキ:4月25日の方は無料イベントなので、私たちをあまり見たことがない方も気軽に遊びにきやすいと思います。まずたくさんの方に来てもらって、そこでエルフロートの魅力を皆さんに伝えたいです。初めてエルフロートを見たっていう方に楽しんでもらって、5月24日のZeppにも遊びにきて、そこで最高のステージを見てもらえるように頑張りたいです。

マアヤ:無料イベントの方は、まだエルフロートを見たことがない方に向けた、エルフロートへの入り口のようなものにしたいと思ってます。ワンマンライブでは、映像や普段はない感じの衣装、あと衣装の早着替えとか、ワンマンならではの事ができると思うので、もっと違うエルフロートを見たいとか、もっとライブを見たい、もっとキャラクターを知りたいって思ってもらえるように、無料だけど少し変わった企画とかも交えてできたらいいですね。

モモ:リリイベとかをきっかけにエルフロートを知った方とかも、無料ライブだから来やすいと思うし、他のアイドルさんのファンの方たちにも興味を持ってもらいたいです。そして、その勢いでZeppに行きたいと思います。