2月22日“スニーカーの日”に、「スニーカーベストドレッサー賞 2022」授賞式が都内で行われ、同賞を受賞した松本まりか、山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、EXITらが登壇した。
開催者となるウェルネスウェンズデー協会は「体に負担をかけない、歩きやすいスニーカーで通勤しよう」を提唱しており、スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを広めたいという主旨のもと開催。「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献した」という人たちを表彰している。
5回目となる今年度は女優部門を松本、俳優部門を桜田通、モデル部門を藤井サチ、アーティスト部門を山下、芸人部門をEXITのりんたろー。と兼近大樹が受賞。また、特別賞には“スニーカービズ”に積極的に取り組んでいる栃木市が選出された。
MCからスニーカーを好きになったきっかけを問われると、りんたろー。は「スタートは小学生の時に履いた、足が速くなるスニーカー“瞬足”です。50mが8.2秒くらいだったんですが、7.8秒くらいになったんです。なので、“瞬足”がきっかけかなと思います」と少々照れながら告白。
山下は「“瞬足”ありましたねー!」と笑いつつ、「スニーカーを好きになったきっかけは、中学時代にバスケを始めてから出会ったバッシュです。マイケル・ジョーダンが全盛期だったので、“ジョーダンシリーズ”を買うようになって、どんどんハマっていきました」と語った。