“高所落下”の本番では、練習場所よりも2ｍ高い5ｍの場所で実施することになるという。本番を行う場所を見た神山は5ｍの高さに思わず「たっけー！」「練習と全然違う」とコメント。桐山照史が「無理せんといてや」と心配する中、神山はリハーサルに臨み、カウントダウンの声に合わせて見事に成功した。
「バンジーをやるなら事務所辞める」と言うほどバンジージャンプが苦手だという神山だったが、これに関しては「練習とはやっぱ違うけど、痛いとかは全くなくて」と語った。続けて、難易度の高い技を練習していた濱田も成功し「最高に気持ちいい！」と声を上げる。本番は夜になるため、安全性を考慮して神山が担当することとなった。
また、ラミレスは衣装の関係で急きょ怪物役に、重岡大毅はジュリくんをサポートする役として黒子役に変更となった。
迎えたいざ本番。ジュリくんが母と港を歩いていると、突然、藤井流星扮する怪物が現れる。怪物に着いていくと、そこには囚われた兄と妹が。ジュリくんは少し戸惑っている様子だったが、重岡と母に促され、スパイダーマンに変身する。
しかし、いざ怪物を目の前にしたジュリくんは「怖い」と及び腰。それでも母に促されて“クモの糸”で攻撃すると、中間扮する怪物は勢いよくダンボールの方へ吹っ飛び、ジュリくんは笑顔を見せた。
その後も順調に進み、ジュリくんはついに神山扮する最後の怪物を倒すことに。ジュリくんがその場に落ちていた“マイティ・ソーのハンマー”を振り上げると、怪物は5ｍの高さから落下して倒れ、ヒーローショーは大成功で幕を閉じた。
※濱田崇裕の「濱」は異体字が正式
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