“あざといは正義”休井美郷、無意識の発言に「女から見てもあざとかったよ」<ニューヨーク恋愛市場>

2022/02/24 13:00 配信

バラエティー

ニューヨークがMCを務める「ニューヨーク恋愛市場」(C)AbemaTV,Inc.

ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #18が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2月22日に放送され、婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」(2017年~、Amazonプライム・ビデオ)シーズン4に参加した、パン教室の講師でタレントの休井美郷と、アインシュタインをスタジオゲストに迎え、“あざとかわいい”“あざとテク”などという言葉が生まれるほど、ちまたで注目を集めている通称“あざと女子”の実態に迫る企画「女子がツッコミたいあざと女子」を公開した。

番組ではまず、“あざと女子”の生態を調査するべく街頭調査を行い、その結果、「女子をあざといと思ったことがある?」という質問に、「ある」と答えた男性が5%だったのに対し、97%の女性が「ある」と回答し、インタビューをとおして次々と明らかになった、“あざと女子”たちの驚きのテクニックを紹介した。

さらに、インタビューの調査結果をもとに、“あざと女子”がカラオケで歌う“あざとソング”ランキングTOP5では、世代を越えた意外なラインナップにニューヨークアインシュタインは驚く一方、休井は「わかる!」「レジェンド(曲)ですもん」と納得していた。

「最高の台詞」


スタジオでは、“あざといは正義”とのキャッチフレーズをつけられるなど、その“あざとさ”でも注目を集めた休井が「“あざとい”と言われることはちょっとあったんですけど、自分では一切、思っていなくて、キャッチフレーズがついて、“そうやったんや”って思いました」と、自身の“あざとさ”については無意識だったことを明かす。

さらに、自分自身を“あざとい”と思った出来事はあるかと問われた休井は、「(男性と)一緒にお酒を飲んでいて『これ飲んだら帰ろっか』ってなったときに、私がぜんぜん飲まなかった。それで『なんで飲まへんの?』って言われたときに、『だって、これ飲んだら帰らなあかんやん』って言ったらしくて。いまだに『あれは、女から見てもあざとかったよ』って言われます」と、無意識で発した言葉が、その場にいたほかの女性からは“あざとい”言動だと言われたことを語った。

その休井のエピソードに、男性陣は「ナチュラルに言ってるってこと!?」「最高の台詞」と悶絶した。