慎吾の提案により花枝の部屋で鍋パーティーをすることに。初めて花枝の部屋に足を踏み入れた芦田は、目を泳がせながら「なんか…どこ見たらいいか分かんなくて」と発言するなど、かわいらしいリアクションを連発する。その様子はまさに付き合いたてのカップルそのものだ。
その後、部屋で2人きりになった花枝と芦田。すると芦田は「いいな、慎吾さんは」とゆっくり話し出す。“鍋パーティー”で幼なじみ3人の関係性を目の当たりにした芦田は「花枝とずっと一緒にいられて、毎日会えて、いいなあって」と照れることなくストレートに思いをぶつけた。
そんな芦田の思いを受け止めた花枝は、愛おしいという思いが前面に出た優しい表情で「キスしてもいいですか?…します」と言って、そっと唇を重ねた。2人の美しすぎるキスに「さわやかでした…」「息が止まるほどきれい」「そのまま幸せになってほしい!」といった声が集まった。
第1話では先のことも考えられず、表情も暗かった芦田。第7話でも服装は暗いままだが、恋の取り組みによって芦田が変化していると感じさせる描写がいくつもあった。
芦田自身の表情が豊かになり前向きになっただけでなく、周囲の人のわずかな変化に気付くようになり、人としての魅力が増したように思える。恋愛において決して器用なタイプではないが、花枝との“取り組み”をきっかけに変化し始めた芦田に「この物語で一番変化したのって芦田だよね」「目に光が…!」「取り組み大成功なのでは?」などといった声が上がった。
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