9人組男性アイドルグループ・PENTAGONの日本人メンバーとして活動しているYUTO(ユウト)に、仕事の話からプライベートの話、気になる交友関係など、ここでしか聞けないヒミツの話を聞き、YUTOの魅力をさらに深掘りしていく連載「PENTAGON YUTOのヒミツの話」。
2021年の9月に連載がスタートしてから半年間、YUTOの交友関係やプライベートなどさまざまな話を聞いてきたが、ついに今回が最終回。最後は「K-POPアーティストを夢見る若者へのアドバイス」について聞いた。
――いよいよ、連載も最終回です。最近は、K-POPの世界で活躍する日本人も増えてきました。K-POPアーティストを目指す若い子たちもどんどん増えていますので、先駆けともいえるYUTOさんから後進へのアドバイスをいただけたらと思います。
自分のアドバイスでいいのかな…(笑)。僕もたくさん反対されたけど、小学生のときから夢見てきたことだから、あきらめなかった。中学の卒業文集にも書いたんですよ、「K-POPアーティストになる」って。
自分の気持ちが大事ですね。反対を押し切ってやる覚悟があるのか、何もないところから始まるのでヘコまずに頑張れるかにかかってきます。でも何より、やりたいなら挑戦すべきだと思いますよ。やりたくてもできない人もいる。
だから、僕は恵まれていたと思っています。やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいじゃないですか。ぜひチャレンジしてみてください。
――韓国行きを目指している子に、「最低限やっておいた方がいいよ」とアドバイスしたいことは?
やっぱり、語学ですね。韓国に行ってから語学で時間を取られるはもったいない。ほかの子たちはその間にダンスや歌などアーティストとして先に成長していっちゃうから。
だから「韓国に行きたい!」と思っているのなら、行く前にある程度できるようになっていた方がいいですね。もちろん韓国語だけじゃなくて、英語や中国語でもいい。何かしらの語学はできた方がいいですね。
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