毎週月曜に配信されている、映像配信サービス「dTV」のバラエティー番組「トゥルルさまぁ~ず」。
同番組は、さまぁ~ず、あびる優らが視聴者から寄せられた「楽しいこと」「気持ちいいこと」を実践し検証するバラエティーで、すぐに使える豆知識や盛り上がる手軽なゲーム、さらには罰ゲームで披露されるさまぁ~ずらの体を張ったリアクションなどが話題を呼んでいる。
板野友美、小島瑠璃子に続いて、昨年9月に“トゥルさま”メンバーとして元乃木坂46の永島聖羅が新加入。そこで今回、2回目の収録に臨んだ永島にインタビューを敢行した。
――2回目の収録でしたが、1回目とは何か変化、手応えはありましたか?
1回目の収録が、私がホリプロに入ってすぐのバラエティーだったので、ガッチガチに緊張して何もできませんでした。自分が「トゥルルさまぁ~ず」に出させてもらうってことが本当に夢みたいというか、その場に自分がいるとは思ってもいませんでしたね。
今回は2回目ということもあって、いい意味で緊張感はありましたけど、自分なりに楽しんでできました。
――今回の収録は何点?
できはもう全然だめです!「トゥルルさまぁ~ず」がもうすぐ9年目で、私はまだその内の0.1%ぐらいしか関われていないので…。ただ、1回目に比べればちょっと喋れたので10点(笑)。1回目はひど過ぎたので0点です(笑)。
あとは、番組のオープニングトークで今回は頑張って会話に入ろうと思っていたので、少しは挟み込めたんじゃないかなと思っています。さまぁ~ずさんやあびるさんとは経験値が全く違うので、学ぶことばかりですね。もう、収録は常に勉強の場であり、吸収の場です。
――今後、レギュラー陣とはどういった関係を築いていきたい?
お互いになんでも話せるじゃないですけど、もっともっと仲良くというか、思い切りツッコまれたり、今よりもいろいろ投げかけてもらえたらうれしいですね。私からも話し掛けられるような関係になれたらいいなと思っています。
――「トゥルルさまぁ~ず」は際どい発言が飛び出したりすることもありますが?
結構際どいフレーズを言われたりするのは知ってて、実際に番組を見ていて「こんな感じなのかー」って(笑)。
ただ、乃木坂46時代にも、アルコ&ピースさんと一緒に生放送のラジオをやらせていただいた時は、お二人がバンバン下ネタを言ってたり酷かったので(笑)。だから、そういった発言をされても「やだー」とかにはなんないかな。
ファンの方も、「良くやったな」ぐらいで喜んでくれると思います(笑)。
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