――収録は終始和やかで、今回はレギュラー陣から言葉のイントネーションをいじられていましたが?
私、イントネーションおかしいですかね? 収録中に指摘されて初めて気付きました。イントネーションの違いってツッコまれないと分かんないですよね。乃木坂の時から、三河弁をバンバン出していたので、ずっとメンバーにまねされてました(笑)。
――すでに撮影スタッフから「らりんちゃん」とニックネームで呼ばれ、愛されキャラになっていますね。
まだまだなんですけど、「永島さん」よりも「らりんちゃん」ってあだ名とかで呼んでもらえた方がうれしいです。あだ名で呼んでもらえるって、親近感がわくというか、距離が縮まるんじゃないかなと思います。
――乃木坂46を卒業して1年が経ちますが、気持ちに変化は?
今までは“乃木坂の誰か”というグループの一員という感じだったんですけど、今は“永島聖羅”として、個人でやっていかなきゃならないというのは大きいです。発言だったり、仕事のできだったり、全てが自分に対しての評価になってくるので、今まで以上に仕事に向き合う時間が増え、1つひとつのお仕事を大切に、真剣に取り組むようになりました。
自宅に帰ってよく反省もします。結構、考えちゃうタイプなので、「あの時もっとああしておけばよかったのかな」とか、お風呂の中で考えちゃいます。
――そんな反省つながりで、他に最近反省したことは?
いっぱいあり過ぎて、常日頃反省ですよ…どん底まで落ちます(笑)。さっきも収録終わりにマネジャーさんに「どうでしたかね?」って聞いたら、「もっと番組を見て、トゥルさまを研究していかないとね」って言われちゃいました(笑)。
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