“悠斗”中川大輔に誘われた“遥”さとうほなみの前に出ていったはずの“奏多”堀井新太が「やっぱりずっと一緒にいたい」<30までにとうるさくて>

2022/02/25 17:00 配信

ドラマ

第7話が放送されたABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」第7話「29歳独身女子のお金事情」が、ABEMAにて2月24日に放送された。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きぬく29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語で、「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで?」「子供を産むなら年齢は気にしたほうが良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら、きっと誰もが一度は感じたことがあるなやみやあせり、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラス、かつ痛烈に描いている。

ライブへ行くことにした遥


公園で知りあった、ジャズミュージシャンの悠斗(中川大輔)から誘われたライブへ行くことにした遥(さとうほなみ)は、年下男子は新たな恋愛相手としてはしっくりきていないものの、悠斗は徐々に遥の心を開いて、距離を縮めていく。

ある日の夜、遥が帰宅すると、婚約破棄となり、家を出ていったはずの奏多(堀井新太)が家の前で待っていた。適応障害で休職中の遥を心配してやってきた奏多は、「やっぱりずっと一緒にいたい」と本音を遥に打ち明ける。