“煩悩の塊”数原龍友考案、運動会企画「煩悩解放大運動会」最終決戦でダメ出し“退屈。ぜんぜんできてない!”

2022/02/25 18:30 配信

バラエティー

【写真を見る】「ヌルヌルにしたるからな!」と闘志を燃やす片寄涼太(C)AbemaTV,Inc.


煩悩を解放しきれていないメンバーたち


番組後半では、まだまだ煩悩を解放しきれていないメンバーたちに不満気味な数原が、最終決戦にして、自身がいちばんあこがれていたというローションの上で行う競技「背面ローション綱引き」のモニタリングを始め、メンバーたちの最後の戦いを見守る。

第一回戦では、GENERATIONSから中務裕太アインシュタインから河井ゆずるが対戦し、「やりたいことがある」と何やらしゃがみだした中務がある珍行動に出ると、これを見ていたほかのメンバーたちは「バカやろう(笑)」「これ、高校TVだよ!?」と大いにあわてる。

また、この様子を誰よりも目の前で見ていた河井は、「みなさん、あなたたちは、GENERATIONSという自覚をもう少し持ってください!各々の発言、もう少しLDHという自覚を持ってください!」とメンバーたちを叱責する。

背面綱引きにもかかわらず、開始早々から不正を働く白濱亜嵐の暴挙に、「どこが背面綱引きやねん!」と現場で笑いが巻き起こったり、片寄涼太が、2月19日の放送で行われた「キャスターパイパイ」で、から思い切り顔面にパイをぶつけられた無念を晴らすため、「ヌルヌルにしたるからな!」と闘志を燃やす姿を見ることができる。