見事な殺陣を披露する二人。すると突然、審査員席に座っていたモモケン(尾上菊之助)が立ち上がり、虚無蔵に手合わせを申し出る。
そしてついにモモケンと虚無蔵、二人の因縁の真相が明らかになる。
オーディション終了後、ひなたはモモケンから話がしたいと呼び止められる。
かつて父親との関係にわだかまりを抱えていたモモケンは、映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと語る。
まさかの事実に、ひなたは驚きつつも誇らしく思う。
そしてついにオーディション結果が発表される。
――という物語が描かれる。
また公式の次週予告では、“謎の振付師”サンタ黒須(濱田岳)が「るい…」と意味深なつぶやきをするシーンも映し出されている。
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