愛くるしい顔立ちとクビレボディのバランスが魅力のグラビアアイドル・岡本杷奈が、最新イメージDVD「花日和」(Happinet／4180円・税込)の発売イベントを2月26日都内で開催した。
1997年12月16日生まれ、福井県出身の岡本。身長174cmと高身長なことから、2021年春には週刊プレイボーイ"進撃の長身グラドル番付"で小結にもなり、明快なキャラクターと相まってグラビア界注目の存在に。本人も「身長174cmでGカップくらいある胸の体つきって、なかなかないと思いますね。やっぱりそこを売りにして、王道ではなく今までにない感じの“高身長爆乳”で、“グラドル・オブ・ザ・イヤー”を取りたいです」と意気込んだ。
そんな岡本の美ボディが堪能できる本作。「撮影は昨年の6月に千葉県内の古民家で撮影しました。3作目よりも前に撮影したんですが、いろいろあって、ようやく発売することができました」と、岡本は少し安堵の表情を浮かべた。
「私が出張マッサージ師というか、介護士みたいな役どころです。ナース服を着て、スポーツ選手のところで身体をほぐすところから話が始まるのですが、次第に、呼び出されて夏祭りとか一緒に行くようになってイチャラブな関係になっていく、という物語です」と作品内容を紹介。
中でも「ナース服のシーンは演じていて楽しかったです。最初、私がスポーツ選手を揉んでいくんですけれど、そのスポーツ選手がイタズラをしてくるみたいな。個人的に好きなシーンでもあります」とアピール。
さらに「あと今回、はじめてダンスにも挑戦しました。しかもオイルを塗って踊るんですけれど、私本当にダンスが踊れなくて、なんかすごいダメ出しばっかりだったんです。音楽に合わせて、私なりにノリとかよくわからなかったんですけれど、頑張りました。この演出がとても綺麗で見てほしいですね」と苦戦したシーンを振り返った。
岡本は4作目の出来栄えを「80点です」と自己採点。その理由は「セリフがちょっと棒読みすぎて。リアル感がないって思ってしまって20点減点しました。撮影の時、ガチガチに緊張していたので、ちょっとリアリティーに欠けるかもしれません。演技が上手な方って、やっぱりリアリティーがあるじゃないですか。自分に話しかけられてるのかな、みたいな感じになるように頑張りたいです」と反省しながらも意欲的。
「次回作があれば、警察官のコスプレとかやってみたいですね。ミニスカポリスみたいな、かっこかわいい感じで」「今後、2作目となるVR作品が登場する予定です。あと雑誌も出る予定ですし、春にはグラビア名鑑にも出ますのでよろしくお願いします」と、今後の目標などを語った。
取材・文＝栗原祥光
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