“おっぱいのパワースポット”というキャッチコピーを持つグラビアアイドルAkoの最新イメージDVD&Blu-ray「キミの笑顔が一番大好き」(サウスキャット/BD・5940円、DVD・4400円、ともに税込)の発売記念イベントが2月26日、都内で開催された。迫力のあるバストは110cmのKカップで、今作でもそのKカップ柔乳が余すことなく楽しめる作品に仕上がっている。
ストーリーについて聞かれたAkoは「海外出張で離れ離れになった彼と遠距離恋愛している中、その傷が癒えなくて山奥の旅館で仲居をするのですが、その旅館に彼がサプライズでやってきて、それまで会えなかった時間を取り戻すようにイチャイチャして、最後にはハッピーエンドになる、というお話です」と、おっとりした口調で照れながら説明。
「私、着物が好きなんですけれど、仲居さんのしっとりめの着物姿が段々はだけていきます。あと回想シーンで、私としては初めてなんですけれど、女子高校生の制服を着ています。そこからちょっとゴージャスな衣装に変わったりして」「あと、エネメルの服を着た夜ベッドシーンもありますし、温泉に入るシーンもあります。おっぱいが湯船にプカプカと浮いて、バスケットボールのドリブルみたいなことができるんですよ」と、全編通してさまざまなコスチュームでの爆乳が堪能できることをアピールした。
「あと初めて、スプレータンニングというのもしました。いわゆる日焼け跡ですね。で、してもらう時、ちょうどボディビルダー大会があって、そのスプレータンニング会場でお願いしたのですが、筋肉質の方が多い中で、一人だけぽっちゃりの私がいて。『あの子、何しにきたんだろう』という目で見られちゃいました(笑)」と、撮影の裏話も披露。
「コミケとかで販売するコスロムとかで黒肌はやったことはあるんですけれど、こうした作品で黒肌になるのは初めてで心配だったのですが、見ていただいた方からは、日焼け跡のシーンは好評をいただきました」と苦労の甲斐はあったようで一安心の表情に。
一方で「今回の作品は100点満点中90点ですね」と控えめな点数をつけるAko。「もしかしたら白肌の方が好きの方がいらっしゃるかもしれないので。その人にとって黒くなった私は、どう映るのかなぁというのが心配で」とファン思いの一面ものぞかせた。
そんなAkoは最近YouTubeに注力しているそうで「今まで友達のYouTubeによく出ていたんですけれど、今年YouTubeデビューしました!サバゲーとかを、チームを組んでこれから始める予定です」と話しながらも、「もちろんグラビアも頑張ります!あと3月にエンタメショーに出演して、おっぱい芸を披露する予定です。私、おっぱいでビール瓶や一升瓶を挟んでお酒を注ぐことができるんです!」と今後の活動について語った。
取材・文=栗原祥光
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