佐々木希主演ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第6話が2月28日に放送され、千紗(佐々木)がユーチューバーのタックタック(戸塚純貴)とキス、テレビマン・榎本(金子ノブアキ)との三角関係に新展開が訪れた。(以下、ネタバレがあります)
「ユーチューバーに娘はやらん!」は、秋元康が企画原作を務めた完全オリジナルのラブコメディー。まもなく33歳になる主人公・平千紗(佐々木)が、ハイスペックで安定しているテレビ局員・榎本と、不安定だが冒険家な人気ユーチューバー・タックタックの間で恋に揺れる姿を描く。
第6話のテーマはバレンタイン。千紗と妹の風花(若月佑美)、母の美恵子(斉藤由貴)が理想の告白シーンを競う平家恒例“バレンタイン選手権”で盛り上がる様子が描かれた。
その一方で、風花の息子・大吾(白石絃馬)にまつわるエピソードも…。大吾には、父親がいない。さみしそうな大吾をタックタックが励ます姿には、視聴者からも「タックタックの大吾への気持ちがあったかすぎて泣けた」「タックタック、大吾の本当の父ちゃんになってあげて!」「子供とじゃれる純貴くん、最高の癒やし」といった声が上がった。
ドタバタあり、心温まる感動ありだった第6話。ラストでは、衝撃シーンが待ち受けていた。大吾のため、“お菓子の家”づくりを企画したタックタック。千紗と大吾、タックタック、風花でお菓子の家を作り上げたその日の夜、出来上がったお菓子の家の前で、タックタックが突然、千紗にキスをした。
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