SixTONES田中樹、京本大我が卒業ソングにまつわるエピソード語る「先生もうれしくて泣いて」

2月28日放送「CDTVライブ！ライブ！」(TBS系)に、SixTONESが出演。3月2日(水)に発売される新曲「共鳴」をパフォーマンスしたほか、卒業ソングにまつわるエピソードを語った。

SixTONESが思い出の卒業ソングを紹介

「5000人が選ぶ！卒業ソング30選」と題して卒業ソングを特集。SixTONESのメンバーが思い出の卒業ソングを選曲したほか、田中樹や京本大我が楽曲にまつわるエピソードを明かした。

ゆずの「栄光の架橋」を挙げた田中は、「僕は、実際に中学の卒業式の日に歌ったんですよ。卒業式が終わったあとに教室で先生がひと言言って、そこで終わるみたいな。先生に内緒で(歌の)練習をしてその時間で歌おう！って」と、生徒から先生にサプライズを企画したという。続けて「先生もうれしくて泣いてて、この楽曲の持つエネルギーなのかな」と語った。

ジェシーは思い出の卒業ソングとして、アンジェラ・アキ「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」を、松村北斗は「HEIWAの鐘」を。続いて森本慎太郎はKiroro「未来へ」、高地優吾はレミオロメン「3月9日」を選曲した。

京本大我、卒業にちなんだエピソード語る

京本は「自分が卒業する年じゃなくても、先輩方を送り出すときであっても、『サヨナラは悲しい言葉じゃない』というフレーズだったりとかが、送り出す者にとっても旅立つ者にとっても刺さる言葉で、お互いに“YELL”を分かち合いながら次に向かって進んでいくっていうのがステキだな」と卒業にちなんだエピソードを語り、いきものがかり「YELL」を紹介した。

番組後半のライブステージでは、SixTONESの6枚目のシングルであり、テレビアニメ「半妖の夜叉姫」(毎週土曜昼5:30-夜6:00、日本テレビ系)のオープニング曲に起用されている「共鳴」をパフォーマンスした。

※高地優吾の「高」ははしごだかが正式表記