4月23日(日)昼4時30分から放送される「帰れまサンデー」(テレビ朝日)に中居正広がゲスト出演する。
同番組は、タカアンドトシが毎回“◯◯するまで帰れない”企画に挑戦するバラエティー。中居は、その中の人気企画「無人駅で飲食店を見つけるまで帰れない旅」に初参戦。以前のチャレンジでは、課題クリアまで最長11時間かかった超過酷な企画に、旅バラエティーに滅多に出演しない中居が挑戦する。
今回の旅の舞台は、千葉・房総半島を横断するローカル線「いすみ鉄道」。中居らは、サイコロを振って出た目の数だけ先の駅に進み、下車した無人駅周辺で絶品グルメを探しながらゴールの終点を目指す。
サイコロの目が大きく、さらにすぐ飲食店が見つかれば、どんどん先に進めることとなり、スムーズに旅が終了できるこの企画。しかし、サイコロの目が小さかったり、お店がなかなか見つからなかったりすると、ゴールするまで何時間かかるか分からない過酷な旅へと変貌を遂げる。
普段、こうした旅バラエティーへの出演が少ない中居だが、実は「本来ならこういうの好きなの。電車に乗ったり、田舎のいろんなところに行きたい」と本音を告白。ロケでは、一般の乗客と一緒になることに緊張や戸惑いを見せるも、慣れてくると車窓から眺める春の景色を楽しんだり、また、車も通らない田舎道を悠々と歩いてみたり、都会とは違う空気の中でほかでは見られない素の表情を垣間見せた。
ただ、1日平均利用者数が数人という無人駅に降車することもあり、この旅の過酷さがより一層増すことに。周りに人影もなく情報は皆無。1時間後に来る次の電車までに飲食店を探し出し、その店で絶品グルメを味わってから戻ってくることができなければ、その次の電車はなんと3時間後という状況の中、中居らは奮闘する。
時間のロスだけはどうしても避けたい中居は、田舎道を激走(!?)。また、中居はサイコロ振りでは「5以上出す!」と強気で宣言。そして、「簡単なんですよ、そういうのは。スターってすごいなっていうのを見せてやる」と、スターとしてのプライドをかけてサイコロを投げるが、果たして…!?
サイコロが命運を握る筋書きのない旅に出た中居に、一体どんな結末が待っているのか? スターの面目を保つことが出来るのか、中居の奮闘の様子を見守ろう。
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