4月22日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)には、嵐とは5年ぶりの共演となる明石家さんまが登場。
さんまは“自分の記念館があったら展示したいもの”の一つとして、娘・IMALUが3歳のときに父の日に作ったというペン立てを持参。櫻井翔が「取っといてるんですね~」と、物持ちの良さに感心していると、さんまは「お前も子どもができて、離婚したらわかると思うんだけど……」と言い出す。未婚の櫻井は子供もができるところまででいいが離婚はいいと断り、二宮和也も「パッケージが重たい」とツッコミを入れる。だが、さんまは離婚したことによって、その後の子供の成長を間近で見守れないからこそ大事にするのだ、と力説。ただ、当のIMALUはそれを作ったことも、さんまが今でも大事に保管していることは知らずにいるため、さんまはこの番組を通して伝わるはずだと話す。
そんな中、松本潤はIMALUが現在27歳だということで、「そろそろ結婚?」とさんまに質問。さんまは先ほどまでのテンションとはかなり違う小さな声で「えっ?」と声を漏らすと、「何言うてんのお前」と松本に向かってキレる。さらに、櫻井から嵐の5人の中でIMALUの結婚相手を選ぶとしたら?と聞かれると、質問を言い終わらないうちに「絶対イヤ!」と拒否。大野智は以前、ボケに付き合ってくれかなったため、二宮はさんまのポジションを狙いに来ている感じがするため、櫻井は真面目すぎるため、などと理由を言い、強いて選ぶなら相葉雅紀だと答える。しかし、特に松本は嫌だと言い、付き合っている女性を上から目線で扱いそうだからと、松本が何度も「そんなことないです!」と否定しても、「俺はそんな男、嫌いやからね(笑)」と想像だけで拒絶してしまう。
次回は4月29日(土)夜9.00より放送。ゲストにくりぃむしちゅーが登場する。
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