4月22日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」で、TOKIOの松岡昌宏、博多大吉、中村静香が、昭和27年創業、東京・荻窪「鳥もと」へ。炭火で焼く本格やきとりや、北海道名物の新鮮な海の幸を味わうことに。
話題は、今週の飲み仲間・中村の恋愛問題に。大吉に“28年間彼氏なし”という噂を突きつけられた中村は、「お酒が入ってるんで一言だけ言わせてもらうと、まぁ~面倒くさいくらい事務所(オスカー)が厳しいんですよ」とコメント。松岡が「えっ? もう28(歳)じゃん。25くらいまでは面倒くさいけど、28になったら大丈夫でしょ?」とツッこむと、中村は首を横に振りながら「裏メニューで延長システムがあるんです。それ(25までは恋愛禁止)はオフィシャルアナウンスで、社員さんがウソをついてるんですよ」と大暴露。さらに「“君は恋愛シーンに説得力がないから…”といって、事務所から“これで勉強しなさい!”と官能小説を渡されました」と衝撃発言。松岡がその小説を読んだかどうかたずねると、「読みました…。ちょっと興奮しました…」とニヤケ顔で語った。
さらに一行は、宮古島出身のお母さんが郷土料理を振る舞う「坊千良」へ。中村が「ジャニーズさんは、恋愛禁止とかないんですか?」と聞くと、松岡は「ジャニーズはないんじゃないかな~。今“恋愛より仕事が大事”なんじゃないかなっていうのは、タレントが自分で思うことかもしれないよね」とコメント。大吉も「僕、松岡さんの言葉で忘れられないのが、“彼女なんか、そう簡単には正直作らないですよ。応援してくれている方、ファンクラブに入ってる女の子、俺の中では、あの子らが全員俺の彼女だから”と言っていて、“えっ? 松岡さんもそうなの?”と思いました」と語り、「俺、手越(祐也)みたいなこと言ってるな(笑)」と松岡が照れまくる一幕もあった。
次回は4月29日(土)放送。松岡と大吉が、吉祥寺・ハモニカ横丁でぶらり飲みする。
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