スマホでマンガを読むことが一般的になった近年、LINEマンガをはじめとする電子コミックサービスでは、縦読み形式のマンガ「webtoon」の人気が高まっている。webtoonは様々な人が制作にトライしやすいのもひとつの魅力。このたびWEBザテレビジョンでは、「絵を描くことが趣味」と語り、SNSにもたびたびプロ顔負けのイラストをアップしている声優の葉山翔太さんが、webtoon制作にチャレンジする模様をレポートする。
後編となる今回は、いよいよ葉山さんのwebtoonが完成。LINEマンガ編集者のアドバイスを受けながら、どのように人生初となるストーリーマンガを仕上げていったのか。webtoonを制作してみての感想も語ってもらった。
今回、葉山さんは清書の前に下書きを2回制作。1回目は文章によるプロット、2回目はそれを絵に起こしたネームという形だ。それぞれに対しLINEマンガ第1編集部・伊勢編集長がアドバイスし、作品をブラッシュアップしていった。ネームのやりとりの様子を一部ご紹介。
葉山さんネーム
伊勢編集長コメント
ネームの時点で伝わってくる力作ぶりに、伊勢編集長もビックリ。「おおおおおと読みながら声が出ました!!ラフの時点でもう完成図が見えるようでした」とのこと。こうしてついに葉山さんの人生初マンガが完成!全編はLINEマンガに掲載されているので、以下のリンクからぜひチェックしてほしい。
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