2022/03/04 17:00 配信
3月6日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と1対1で対峙(たいじ)する企画「インタビュアー林修」にKinKi Kids・堂本光一が登場。1997年にKinKi Kidsとして「硝子の少年」でデビューして以来、エンタメ界をけん引しトップランナーとして走り続ける堂本が、KinKi Kids誕生秘話や、21歳から出演し続けてきたミュージカル「SHOCK」シリーズにかける想いなどを語る。
デビュー前にもかかわらず、KinKi Kidsの名を世の中に知らしめた「人間・失格~たとえばぼくが死んだら~」(1994年、TBS系)、「若葉のころ」(1996年、TBS系)をはじめ、数々のドラマに出演してきた堂本。番組では、音楽番組出演やドラマ撮影など多忙な日々を送っていた当時を振り返り、知られざる心の内も明かす。
また、堂本の活躍の場のひとつとなった舞台の世界。「SHOCK」シリーズでは演劇の殿堂・帝国劇場で最年少の座長として舞台に立ち、上演回数1800回超えという偉業を成し遂げてきた。そんな堂本が、20年以上にわたり挑み続けてきたその舞台裏を語る。
そして、さまざまな苦悩や葛藤を超えながらも、堂本を動かしてきた原動力に迫ると、その根底には、ジャニー喜多川さんの大切な教えが。
さらに、43歳を迎えて思う結婚観や、コロナ禍でも考えるエンタメへの想いも明かす。後輩の話題では、Sexy Zone・中島健人がサプライズ登場し、“王子”トークで盛り上がる。
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