カバーガール大賞実行委員会(一般社団法人日本雑誌協会、株式会社富士山マガジンサービス)は3月4日、2021年に雑誌の表紙を多く飾った女性を表彰する「第8回カバーガール大賞」受賞者を発表。コスプレイヤー・えなこが大賞の他、20代部門、コミック誌部門、グラビア部門と4冠を達成。メンズ部門の大賞はKing & Princeの平野紫耀が3連覇を果たし、殿堂入りした。
3月4日の「雑誌の日」を記念して表彰される同賞は、2021年1月1日~12月31日までに発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌などを中心に約1万誌を調査。エンタメ部門は乃木坂46の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめがそろって受賞した。
エンタメ部門で1位に輝いたのは、乃木坂46の次世代を担う4期生の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ。部門賞の同率受賞は「カバーガール大賞」始まって以来初となる。
そんな3人は、2018年より乃木坂46の4期生として加入。同じグループ所属であり、同じ時期に加入されたメンバーというエモーショナルな展開となったが、グループ全体での活躍はもちろん、遠藤、賀喜、筒井、それぞれが単独で多くのエンタメ誌を飾っており、一人一人の活躍が集結した結果、見事3人でエンタメ部門の1位に輝いた。
第4回・第5回は齋藤飛鳥(乃木坂46)、第6回・第7回は与田祐希(乃木坂46)と、先輩から後輩へバトンのように受け継がれるエンタメ部門。今回も次世代のセンターを担っていく乃木坂46の4期生3人がその座を射止める結果となった。
この度は、このような賞を頂きましてありがとうございます。撮影はとても好きで、発売された本をお店の本棚で見つけるとうれしい気持ちになります。
その本で、私や乃木坂46のことを知ってくださる方がたくさんいらっしゃると思いますので、今後も撮影する機会を大切にしていきたいと思います。
そして、今回4期生の他のメンバーと一緒にこの賞をいただけたことも、とてもうれしいです。これから、もっともっと乃木坂46に貢献できるメンバーになっていきたいと思います。