川口春奈、ファッション部門で初受賞「雑誌のお仕事は勉強になることも多い」 沢口愛華は10代部門2連覇<カバーガール大賞>

2022/03/04 05:31 配信

グラビア

「第8回カバーガール大賞」ファッション部門の川口春奈 Copyright(C) Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved.

カバーガール大賞実行委員会(一般社団法人日本雑誌協会、株式会社富士山マガジンサービス)は3月4日、2021年に雑誌の表紙を多く飾った女性を表彰する「第8回カバーガール大賞」受賞者を発表。コスプレイヤー・えなこが大賞の他、20代部門、コミック誌部門、グラビア部門と4冠を達成。メンズ部門の大賞はKing & Princeの平野紫耀が3連覇を果たし、殿堂入りした。

3月4日の「雑誌の日」を記念して表彰される同賞は、2021年1月1日~12月31日までに発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌などを中心に約1万誌を調査。10代部門は沢口愛華が2連覇を達成、ファッション部門の川口春奈と30代部門の大政絢は初受賞となった。

ファッション部門・川口春奈は初受賞


「着飾る恋には理由があって」(2021年、TBS系)で主演・真柴くるみを演じ、物語の恋模様と共にカラフルかつキュートで上品、トレンドもおさえた“着飾る”おしゃれなくるみの衣装にも注目が集まった川口。「第72回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)では司会に抜てきされ、3パターンのドレッシーな衣装の着こなしも話題を呼んだ。どんな衣装も自分のものにして可憐に着こなす…そんな川口が、ファッションアイコンとしてさまざまなファッション誌も彩り、頂点に輝いた。

川口春奈コメント


このようなすてきな賞を頂くことができて光栄に思っています。雑誌のお仕事は、お芝居のお仕事とはまた違った楽しさや難しさがあり、勉強になることもとても多いです。

これからも自分らしくマイペースに頑張っていけたらと思います。いつも応援してくださりありがとうございます。

10代部門・沢口愛華は2連覇達成


2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞した沢口は、その後「令和のグラビアクイーン」としてグラビア界に名を轟かせ続け、その勢いは2021年も変わらず。10代部門と共に、総合3位にも輝いた。現在は活動拠点を東京に移し、女優業にも力を入れ始めている。

沢口愛華コメント


カバーガール10代部門での賞を頂きました。昨年に引き続き、とてもうれしく思っています。日ごろお世話になっている方々はもちろん、皆さまの応援があってこそ頂けたものです。

今年は19歳になる年でラストティーンとなります。なので、また来年も10代部門で名前が載るよう、一つ一つの仕事に妥協せず、突き詰めていきたいと思っています。

これからも私の大好きなグラビアを愛して温めていきたいです。何度でも皆さまにお礼を言えるよう頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします。