3月3日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)では、恋愛の難問にメンバー自身が考えて演じる「キスマイBUSAIKUランキング」が行われ、玉森裕太の演技プランに賛否が巻き起こる場面があった。
同企画はメンバーそれぞれの演技に対し、辛口審査員3人(フワちゃん、堀田真由、生見愛瑠)×10点+一般女性14人×5点の合計100点満点の採点でランク付けする。今回は「彼女であるマイコの転勤をきっかけに離れ離れになる2人、だが本心では納得していない彼氏。別れの当日、バスに乗って遠く旅立つ彼女への想いの伝え方」がテーマ。
このお題に、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、玉森裕太、二階堂高嗣の5人が挑戦し、結果は1位:宮田59点、2位:千賀51点、3位:横尾38点、4位:二階堂25点となり、最後に玉森が登場。
玉森以外の4人は、バスに乗る彼女に彼氏役のメンバーが一人で演技し、バスを追い掛けてせりふを言うという設定。だが、玉森は最初こそ一人で演技するものの、バスが走り始めると、途中で前を走るランナーに耳打ちし交代。その人が走りながら「俺はマイコのことが大好きだ。マイコのためならどんなことでも頑張れる。俺らいつも一緒だったろ」と彼女への思いを伝えた。
バスがスピードを上げると、今度はランナーが前を走る自転車の人に耳打ちし交代。自転車に乗った人がバスに向かって「マイコ! マイコは本当にそれでいいの? 俺はマイコを愛している。(バスから)降りてきてくれ」と、伝言リレー形式で思いを伝えるという大胆な演技プランをみせた。
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