就職活動中の“ごっちん”こと豪徳寺優(高橋優斗)は、何事も後悔しがちな大学3年生。就活31連敗を喫した日、ごっちんは愛車(=自転車)を盗まれた揚げ句、“うさんくさい男”に因縁をつけられ殴りかかられる。
と、その瞬間、華麗な身のこなしでうさんくさい男を懲らしめる若者が現れた――。
ごっちんを救ったのは“はじめちゃん”こと一橋はじめ(井上瑞稀)。ごっちんの小学校時代の親友で、小学生のときにはじめちゃんが転校して以来の再会だった。
クラスの人気者で正義感の強いはじめちゃんのことが大好きだったごっちんだが、転校前にけんかしたまま離れ離れになったことを、ずっと後悔していた。
最近、この街に戻ってきたというはじめちゃんから、感動の再会もそこそこに、「俺らでこの街をきれいにしない?チーム名はクリーナーズ!」と半ば強引に謎のチームに勧誘されるごっちん。
連れてこられたのは、はじめちゃんが住み込みでバイトしているという清掃会社だった。そこにいたのは、いつも前髪を気にするジローこと榎本二郎(橋本涼)、アクションスターのポーズを決める四番こと四村悠人(猪狩蒼弥)、そして、ヤンキー風のおまめこと三津豆亮(作間龍斗)。
初めて5人がそろったこの日、クリーナーズは街の悪を一掃するため、“闇の掃除”を開始する。
※高橋優斗の高は正しくは「はしご高」
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