また、KKコンビとして名を連ねた桑田真澄選手とは「仲が良かった」とふり返る。史上最年少の1億円プレイヤーとなる前の21歳の頃にはフェラーリを購入し、「調子に乗っていた」と、自身の若い頃のエピソードを披露した。
古くからのつきあいである山本は、清原に助けられた男気エピソード、自身の謹慎時に、いちばん最初に電話をかけてきてくれたのが清原だったことを明かした。ある時、山本がチャリティーソフトボール大会を開催しようとしたものの、道具がなく、途方にくれていたところ、「困ったことがあれば、何でも連絡してこい」という清原に連絡すると、300万円相当のソフトボールの道具一式が、山本のもとに届き、同級生ならではの絆が見られる思い出も語った。
番組後半には、占い芸人のアポロン山崎が、「プロ野球界はまだ遠く感じる」と語る清原に残された球界復帰の可能性を占う。「叩かれやすい」と悩むものの、自身の表現に、いつも説明の言葉が足りないため、勘違いされやすいと話す清原に、加藤が意外な解決策を最後に提示する。
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