現役女子高校生グラドル・水野遥香のファーストDVD「HARUKA 1st.」(エスデジタル/税込4400円)の発売記念イベントが3月6日、都内で開催された。
日本人の父とフィリピン人の母を持つフィリピン生まれの水野は、エキゾチックな顔立ちに、身長160cm、上からB80cm、W62cm、H86cmの極上スレンダーボディーが魅力。1月にグランプリが発表された「ミスFLASH2022」でセミファイナルまで残った注目の女子高校生グラドルだ。
お気に入りの水着で登壇した水野。「水着は白色が好きで、2~3着を持っているのですが、その中でフェミニンでガーリーな感じなので選びました」という水着姿は、ちょっと背伸びをした少女らしさを感じさせた。
ファーストDVDは2021年12月に沖縄で撮影。「沖縄に行くのは、小さい頃に1回だけありまして、今回で2回目です。少し肌寒かったですけれど、アイスクリームが好きでおいしかったです」と、ちょっとあどけなさをのぞかせる。
DVDの内容については「高校生の遥香に彼氏がいて、親の転勤で引っ越してしまい、恋しくなって会いに行くというような話です」と紹介。等身大の水野の魅力が詰まった作品に仕上げられている。
「現役女子高生なので、セーラー服を2種類着ました。あとは、スク水で準備運動をしたり、ユニホームを着てバトミントンしていたりしています。日常のままの、自分らしさが出たんじゃないかなと思います」というから、ファンには堪らない内容となっている。
初めての撮影にあたって苦労した点については、「もともと体が硬くて、準備運動のシーンや伸びをするシーンがつらかったです。あと、せりふを言うシーンが3つくらいあるのですが、もう少し演技とか暗記力があった方がいいなと思いました」と、慣れないことに挑戦した様子。
「恥ずかしかったシーンは、ジャケットの表紙にある白水着ですね。作品の中で着た水着の中で、一番面積が少なくて。あと屋上で撮影したこともあって、ちょっと肌寒かったです。けど、ひなたぼっこしている感じで、これはこれで楽しかったですね」と、表紙の白ビキニ姿のジャケットを見ながら語った。
「鏡で見る自分とは違っていて、面白かったです」と作品には満足している様子。その出来栄えを90点として「足りない10点は、素の自分を撮っているシーンが多くて、ずっと笑ってばかりなんですよ。色っぽい表情とかができるようになればいいなと思います」と、次回作への意欲を見せていた。
◆取材・文=栗原祥光
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