お笑い芸人で艶グラドルの高田千尋が、2年半ぶり6枚目となるDVD「Accept」(エスデジタル/税込4400円)をリリース。その2年半の間に起きたさまざまな変化を明かした。
大田プロに所属し、幼なじみである高坂友衣とお笑いコンビ・ばーんを組んで活動していた高田。だがコンビは2021年に解消しており、現在はソロで活動をしている。
「ちょうどコロナ禍が始まる前後にいろいろありまして。ですが、世間がコロナウイルスで騒がれるようになって、発表までブランクがありました」と、この2年半は完全にソロで活動していたと告白。「その間、一人で何ができるかを模索していました。で、私はグラビアなのかなと思いました」と、DVD復活にあたっての経緯を明かした。
2年半ぶりの復活にあたって「家にいる時間があったので、他のグラビアアイドルの雑誌や動画を見てイメージトレーニングはしっかりしました。あと変な痩せ方をしないよう、2カ月ぐらいかけて、ゆっくり食べ物を変えていったりとか、運動の量を増やしたりとか、徐々に徐々に、この体にガタが来ないようにしながらボディーメークを行いました」という。
その一方で、「40歳がちょっとちらついていまして」と年齢を気にしている様子。「皆さんがDVDを手に取っていただいて、「もう一回」という声が私の次の仕事につながりますので、ぜひ皆さんよろしくお願いします。今回は設定が私自身という、ちょっと珍しいものです。ぜひ楽しんでください」と、DVDを猛アピールした。
◆取材・文=栗原祥光
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