グラドル愛萌なの「自分の中で満足できていない」デビューからの1年を振り返る

2022/03/07 08:00 配信

グラビア 会見

愛萌なの 撮影:栗原祥光

グラビアデビューして1年がたつ“軟体巨乳グラドルの新星”愛萌なのが、1年間の活動を振り返った。

愛萌は、身長154cmと小柄ながら、上からB100cm・W58cm・H90cmという不釣り合いという形容がピッタリのIカップと、キュートな笑顔が魅力の20歳。2021年3月に「週刊プレイボーイ」(集英社)でグラビアデビュー、翌月には1st DVD「なのぶれいく」をリリースし、さらに6月には「ヤングチャンピオンベスト2021オーディション」でグランプリを受賞するなど、キュートな笑顔とマシュマロIカップを武器に、一気にトップグラドルの仲間入りを果たした。

高校3年生までの10年間、器械体操に汗を流したことからチャームポイントは「軟体」という愛萌。「『土』という漢字が体できれいに再現できるくらい開けます」という。グラビア界でナンバーワン軟体の呼び声も高く、「Y字バランスをされる方もいらっしゃいますけど、多分私の方がきれいにできるんじゃないかな。少なくともナンバーワンの地位は譲れないし、譲るつもりもありません」というから、自信はかなりのものだ。

グラビアデビューしてからの1年については「一番考えることが多かったように思います」という愛萌。「昔ずっと部活とかで器械体操をやっていたんですけど、その時に感じた負けず嫌いとかの気持ちとは、なんかまた違う気持ちだったなと思いました」と振り返る。

「どんなお仕事でもすごい楽しいなと思いながらやっています。でも、自分の中で満足できていないです。目標というか、理想に届いていないという感じですね。あと、もっとエッチな表情や見せ方といった表現力が上げられたらいいなと思っています。他の方のDVDとかグラビアを見ながら今学んでいるところです」と、高い向上心を秘めていることを明かした。

グラドル2年目の目標を「撮り下ろしですね。私の撮り下ろしと雑誌の表紙です。本当にやりたいなぁと思っています」と即答。そんな彼女の魅力が詰まった最新イメージDVD「なのクリスタル」(竹書房/税込4400円)について「今までの作品と違って、本当にイメージビデオという感じの作品です。皆さんよろしくお願いします」とアピールしていた。

◆取材・文=栗原祥光

愛萌なの 撮影:栗原祥光

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