俳優の中村倫也が3月8日、都内にて開催された「アフラックの休職保険」新商品発表会に、笑福亭鶴瓶、夏帆と共に出席。「すごくリフレッシュできる」独自の健康法を明かした。
アフラック生命保険の新商品「アフラックの休職保険」TVCMとWEBムービーに出演する3人。この日のイベントでは、CM、WEBムービーの感想や、撮影時のエピソードを語った。
自身が行っている「わたしの健康&リフレッシュ法」を尋ねられた中村は「サウナ傘」と回答。「ビニール傘を“台風の日に外で差してひっくり返っちゃった状態”にして、すっぽり被る形で置くんです。そうするとお風呂の湯気が傘の中に満ちて、ミストサウナみたいになる」と紹介した。
中村は「これで、いい汗かいて、ちょっと冷水シャワーを浴びて、またこれ(サウナ)をやってみたいな感じで、すごくリフレッシュできる」と告白。「一番好きなのが、休みの日の昼間にやる。めちゃくちゃ贅沢な気分になるんです。明るいうちにお風呂に入るとテンション上がるんですけど、それをやるのが一番良いですね」と明かした。
また、「部屋の掃除」と答えた夏帆は「ちょっと気分が落ち込んでいる時とかモヤモヤしている時に、部屋の掃除をするのが一番スッキリするなと思っていて。達成感もあるじゃないですか。自分の目の前にあるものが整理整頓されると、気分もスッキリする」とコメント。
「床の掃除は念入りにしていますね。床がきれいだと気持ちが良いんですよね。部屋の空気が変わるというか」と、特に床掃除にこだわっていることも打ち明けた。
鶴瓶は「毎日楽しいことをする」と書いたフリップを掲示。続けて「物事を順番にちゃんとすると楽しくなる。仕事忙しいから、どれから手つけていいかわからなくなる。だから書きます。今日はこれやってこれやってっておおまかに」と、その日に行うことを順番に書き出してからこなしている、と語った。
中村が「夏休みの子どもみたい」と例えると、鶴瓶は「子どもはやらされてるけど(笑)、“夏休みの子ども”を自分でちゃんと書いて(やる)。それが最後まで達成できたら楽しい。ほんま楽ですよ。あれやってこれやってってしたら絶対にダメですよ。忙しい時は順番に順番に、って思いますね」と、多忙な時ほど順番に物事をこなすことが大切であると訴えていた。
◆取材・文=山田健史
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