MBS/TBS系で放送中の海外情報バラエティー「世界の日本人妻は見た!」が放送5年目に突入し、“ニュース番組”風にリニューアル!
リニューアル1発目となる4月25日(火)放送の2時間スペシャルでは、“壮絶なスペイン爆竹祭り”や“野生の王国ケニア”などを、現地に住む日本人妻がリポートする。
同番組では、海外旅行やネットの検索では分からないようなその土地の日常を、世界各地に住む日本人の皆さんが“特派員”となって紹介。実際に暮らしたから分かった“ビックリニュース”を、徹底した追跡取材やスタジオ出演者のトークを交えながら、伝えていく。
リニューアル最初の収録後、太田光は「リニューアルしました!!」と高らかに宣言。田中裕二は「今までもいろいろな国々で暮らしている人たちの苦労話や驚いたことをやってきたんですけど、今回はホントに『ビックリしたこと』に特化して、世界各国から衝撃映像をお届けしたいと思います」とコメントした。
そして、4月25日の放送内容について、太田は「お祭りはすごかったよねー」と振り返る。「(過激過ぎて)あれはもうお祭りじゃない(笑)。あと、とんでもないものを食べている人たちがいました」と田中が驚きの内容を明かすと、太田も「うん。あとはねー、(ケニアの)ライオンとか。これは衝撃映像でした」と語った。
また、番組のリニューアルにかけて、個人的にリニューアルしたいことを聞かれると、田中は「お腹周りですかねー。子どもたちとお風呂に入ると『どうなの?』みたいな感じで言われるので(笑)」と最近の悩みを告白。
一方、太田は「僕はねー特にないけど…相方ですかね(爆笑)」と絶妙のボケを披露した。
なお、4月25日放送は、スペイン中東部のバレンシアでは“春祭りがとんでもなくヤバい”というニュースなどを紹介。春の訪れを祝う「火祭り」について、現地の日本人妻は「爆竹が超うるさ過ぎる」と証言する。
さらに、期間中は爆竹専門店がオープンし、子どもから大人まで街中で爆竹を鳴らしまくり、すさまじい爆竹ショーも行われるという。
また、発泡スチロールと紙でできた700体以上の巨大な人形が立ち並び、デザインと完成度を競い合うが、最終日には過激なイベントが。一体あたり数百万円もかけた人形を一斉に燃やし、街は火の海に…そんな壮絶な祭りの様子に密着する。
また、アフリカのケニア共和国では、首都ナイロビで“ケニア人はしゃがめない”“石を食べる”といった摩訶不思議な情報をゲット。
「しゃがめないってどういうこと?」「何のために石を食べる?」など気になることをスタジオにいるケニア人パネラーに聞きながら、日本人が理解しにくい行動の真相に迫る。
さらに“街中にライオンが出没しても驚かない”という情報も。野生動物保護区と隣接しているナイロビのリアルな暮らしとは一体どのようなものなのか、街中にライオンが迷い込んだ決定的瞬間の映像も紹介する。
そして、ゴールデンウィークに行きたい国ランキングで4年連続1位の台湾からもビックリニュースをお届け。アニメ映画「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われている人気観光地・九フンでは“緑茶にいろいろ混ぜるのが大流行”という情報が。他にも色んな混ぜ物料理を発見し、スタジオでは台湾で大人気の「カップラーメンとプリン混ぜ」を太田、北山宏光らが試食する。2人の顔がひどく曇ったその味とは一体どんなものだったのか…。
その他、インド、南アフリカ、ギリシャ、アメリカからも、暮らして分かった春のビックリニュースが続々登場。
リニューアルでパワーアップし、驚き情報や衝撃映像も満載の番組から目が離せない!
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