SixTONES、初のレギュラー番組への思いを明かす「SixTONESとしてもより一層大きくなっていけたら」<インタビュー>

2022/03/29 05:00 配信

バラエティー インタビュー

SixTONES初のレギュラー番組「バリューの真実」がスタート!(C)NHK

SixTONESがMCを務める知的エンターテインメント番組「バリューの真実」(NHK Eテレ)が4月5日(火)よりレギュラー放送となり、3月29日(火)には「ヘアアレンジ術」をテーマとした55分の特番が夜7:00-7:55に放送される。

今回、WEBザテレビジョンでは、SP版の収録を終えたばかりのSixTONESの6人にインタビュー。初のレギュラー番組への思いや、“メンバーに明かしていない真実”、10代の頃知りたかった事実などについて聞いた。

SixTONES インタビュー


――タイトル「バリューの真実」にちなみ、“メンバーに明かしていない真実”を教えてください。

森本慎太郎:僕はつかみのあいさつで「ジャスティン・ビーバーです」って言ってるんですけど、もうやめたいなって(笑)。

松村北斗:俺は高校生の頃、「黒髪が一番いいから仕事以外で髪は染めない」って言ってたけど、本当は茶髪に憧れてたんだよね。でも、「髪染めるの興味ないな」って言っちゃったから、代わりにパーマをかけまくってた(笑)。パーマをかけて髪が傷むと茶色になるから。

SixTONES、10代の頃の悩みとは?


――「バリューの真実」では10代の方の悩みや困っていることについて特集されていますが、皆さんが当時悩んでいたことや、「バリューの真実が」あったら取り上げて欲しかったことがあれば教えて下さい。

田中樹:洋服! 先輩の真似とかするんだけど、大人の先輩に似合うものと、10代の俺に似合う服って違うじゃん。それに、「3色以上使わない」、「こういう服装の時は、足元はこれで締める」とか、服の合わせ方が全くわからなかった。

森本:俺も服関係で1つあるよ。制服のオリジナルの着こなし。高校生の時は上にパーカーを着たりしてアレンジしていたんだけど、なんかかっこよくならないな、周りの人のほうがおしゃれだな、と思っていました。

高地優吾:俺が知りたいのは、アルバイトをどういう基準で選ぶのか。学生はアルバイトができるけど、自分たちは無縁じゃん。だからそういう世界を知りたいなって。ファミレスで働いたり、引越し業者で働いたり、モテたいからカフェで働くとか(笑)。

京本大我:俺は身長を伸ばす方法! どうしても夜ふかししちゃうけど、「ゴールデンタイムがある」って聞くじゃない。でも、あくまでも噂程度しか知らないから、「実際に身長伸ばすためには10代の頃にこういうことをやるといいんだよ」っていう専門家さんの声を聞いてみたい。

松村:俺は休み時間の過ごし方。友達いないから気まずくて、ずっと教科書読んでた。おかげで成績学年1位! でも、(学年1位)獲ると、うち表彰されるのよ。表彰台に行くんだけど、友達がいないから誰も祝ってくれない(笑)。

森本:俺は10代の頃、空手を習っていたんですよ。でも両親に言われて空手の道着を着たまま道場に行っていたので、すごく恥ずかしかったです。

田中:何のエピソードトーク?(笑)