ディーン・フジオカ主演ドラマ「パンドラの果実」に佐藤隆太ら出演『すぐさま出演を決めました』

2022/03/10 00:21 配信

ドラマ 速報

「パンドラの果実―」に佐藤隆太、石野真子、板尾創路、西村和彦、本仮屋ユイカの出演が決定※提供写真

4月23日(土)にスタートするディーン・フジオカ主演の新土曜ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(毎週土曜夜10:00~、日本テレビ系)に、佐藤隆太石野真子板尾創路西村和彦本仮屋ユイカの出演が決定。

同ドラマは、中村啓の「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)を原作に、最愛の妻を亡くした警察官僚が天才科学者とタッグを組み、最先端科学にまつわる事件に挑む物語。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、4月より日本テレビ系土曜ドラマでSeason1を放送。その後、HuluオリジナルのSeason2がHuluで独占配信される。

科学犯罪対策室を創設した小比類巻(ディーン)は、アドバイザーとして天才科学者・最上(岸井ゆきの)を迎え、最先端科学にまつわる事件の捜査を担当。科学犯罪対策室に託されたのは法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪。これまでの考え方では、ただの“不思議で不可解な事件”と思われていた事件を、科学捜査ではなく、事件の裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく。また、科学には疎いが元捜査一課での現場経験が長い叩き上げの刑事・長谷部をユースケ・サンタマリアが演じることが既に発表されている。

この度発表となったキャストについて、佐藤はディーン演じる主人公・小比類巻の大学時代の後輩で小比類巻の相談相手かつ厚生労働省のキャリア官僚・三枝益生、石野は小比類巻の義母である四宮聡子、板尾は科学犯罪対策室発足の後押しをした警察庁刑事局長の島崎博也、西村は科学犯罪対策室の捜査に振り回される警視庁捜査一課長の葛木信介、本仮屋は小比類巻の亡き妻・小比類巻亜美を演じる。

佐藤隆太コメント


羽住監督が指名して下さったという事で、まだ台本もない状態ではありましたが、すぐさま出演を決めました。とにかく監督の期待に応えられるよう頑張りたいと思います。ディーンさんと岸井さん、そしてユースケさんも以前共演させていただいた事があり、大好きな方々なので現場で一緒にお芝居が出来る事がとても楽しみです。緊張感が続く作品ですが、三枝が登場するシーンではまた違った空気が生まれるように、楽しんで演じたいです。

石野真子コメント


ディーン・フジオカさんが演じる小比類巻祐一の義母で、亡くなった一人娘のかわりに子どもを育てています。遠くて近き未来のような最先端科学犯罪事件が起きる中、ほっこりあったかい日常シーンも感じていただければうれしいです。そして「パンドラの果実」とはなんだろう。何が実を結ぶのでしょうか。皆様も毎週ドキドキしながらお楽しみください。