赤楚衛二、町田啓太との褒め合戦で仲の良さをアピール サプライズの“おにぎりケーキ”には動揺「後で美味しくいただきます」

2022/03/10 13:43 配信

ドラマ 映画 会見

「チェリまほ THE MOVIE」の公開御礼舞台あいさつに赤楚衛二、町田啓太、風間太樹監督が登壇 ※ザテレビジョン撮影

赤楚衛二主演の「チェリまほ THE MOVIE」(4月8日[金]公開)の公開御礼舞台あいさつが3月10日、都内で開催。主演を務める赤楚と、共演の町田啓太、監督を務めた風間太樹が登壇し、撮影中のエピソードや、赤楚と町田がそれぞれお互いの“すてきなところ”を明かす一幕があった。

ついに“恋人”となった二人のその先が描かれる


2020年にテレビ東京系で放送された“チェリまほ”こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」。日本のみならず、世界中で話題を呼んだ“チェリまほ”は、童貞のまま30歳となったことで“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(赤楚)と、彼に好意を抱く会社の同期・黒沢(町田)によるラブコメディー。

最終回で恋人となった安達と黒沢だったが、映画版では遠距離恋愛をきっかけに、より強い絆で結ばれ、さらにかけがえのない存在となっていく二人の姿が描かれる。

「この場に立っていることが未だに夢見心地な感覚」


登場した赤楚は、冒頭「ドラマが終わった後に『映画化とか夢のようだな』と思っていたんですけど、それが決まった時はとてもうれしくて。何よりこの場に立っていることが未だに夢見心地な感覚で…。まだフワフワしている状態なんですけど、“チェリまほ”の魅力を伝えていきたいと思います」とあいさつ。映画化の喜びを伝えた。