韓国新ガールズグループCLASS:y「次元の違うK-POPグループに」テレ東特番でパフォーマンス日本初披露

2022/03/19 07:00 配信

芸能一般 会見

(写真左から)ホン・ヘジュ、パク・ボウン、ユン・チェウォン、キム・リウォン、キム・ソンユ、ミョン・ヒョンソ、ウォン・ジミン(C)phunkystudio/zephyr x

韓国MBCにて2021年11月より放送していたオーディション番組「放課後のときめき」から、世界デビューするガールズグループ「CLASS:y」(クラッシー)が誕生。3月21日(月)には、フットボールアワー後藤輝基丸山礼らが出演し、決勝ファイナルの模様を紹介する「<史上最大級!KPOP ガールズオーディション番組>放課後のときめき~デビューメンバー大決定スペシャル~」が放送される(朝10:35-11:00、テレビ東京系)。CLASS:yは韓国からリモート出演し、日本のファンにパフォーマンスを初披露する。今回、CLASS:yがオンライン取材会見に出席した。

収録を終え14歳のウォン・ジミンは、「初めての日本の番組出演ということで、とても緊張しましたが、楽しかったです。MCのみなさんがとてもスムーズに進めてくださって、メンバー一同リラックスして収録に臨むことができました」と振り返った。そして、「私は、BOA先輩をロールモデルにしています。実力派のグローバルK-POPグループと言ってもらえるように、走っていきたい。世界で最高のK-POPグループを目指します」と意気込んだ。18歳のリーダー、ホン・へジュは「次元の違うK-POPグループとして成長していきます」と熱く語った。

6月に日本デビュー予定のCLASS:y。来日したらやりたいことを聞かれ「ファンの皆さんに会いたい」と口をそろえた。「お好み焼きとたこ焼きを食べたい」「渋谷でショッピングしたい」などの声も上がる中、最年長で20歳のミョン・ヒョンソは「私は目が大きくて鹿に似てると言われるので、奈良に行って鹿に会いたい」とキュートな笑顔を見せた。

最後に14歳のパク・ボウンは、「みなさん、CLASS:yをたくさん愛してください。デビューアルバム期待してください。どうもありがとうございます」と日本語でファンに呼びかけた。