西山乃利子、5年ぶり参加の撮影会で「今回は久しぶりに“かわいこぶろう”って思って臨みました(笑)」

2022/03/12 12:00 配信

グラビア 会見

西山乃利子にインタビューを実施 ●Photo by Akari.K

撮影会は実に5年ぶりの参加


――5年ぶりの撮影会参加でどうですか?

1回目の撮影会の時は、1日5部枠で個別にやっていたので、こういう大人数の撮影会は人生初めてなんです。最初は勝手が分からなかったので、流れをつかみながらやっていました。

もともとアイドルをやっていたので、アイドルの時のファンの方と久しぶりに会うことができて、とても興奮しています。

――1部の衣装はどんなコンセプトでしたか?

アイドル時代は青担当だったということもありますが、私のパーソナルカラーもブルベなのでめちゃくちゃ青が映えるということで、自分が一番輝いて見える青色の衣装にしてみました。

――2部はタクシーの運転手のようですが…?

そうです(笑)。普段は青ベースのものばかり着ているから、たまには黄色ベースの服も着たいなと思って。似合っているかは分からないんですけど…ちょっと着てみようかって(笑)。

――実際に着てみてどうですか?

原色カラーで薄くない“THE黄色”の濃い色合いなんですけど、そういう濃い色が似合うのかなと自分でも思っているので、似合っていると思います(笑)。

――色以外で気に入っているところは?

帽子の形ですかね。大きめに作られていて、小顔効果も狙えますし、写真を撮るときに映えますね。Booty東京はいろいろなシチュエーションがあるので、それに合うように選びました。

――Booty東京はいろいろなシチュエーションがありますけど、特に印象に残った所は?

一番印象的なのはアメリカンダイナーっぽい所です。私は海外が好きで、そういうアメリカンチックな所で写真を撮るのも好き。このタクシー運転手衣装もアメリカンダイナーが一番映えていたんじゃないかなって思います。

久しぶりに“かわいこぶろう”って(笑)


――撮影会以外にも写真を撮られ慣れていると思うんですけど、撮られているときにはどういうことを意識されていますか?

今回はアイドル時代のファンの方が多かったので、アイドルの時を思い出して撮影会に挑みました。普段インスタで載せる私の写真は結構カッコいい系統でそろえているのですが、今回は久しぶりに“かわいこぶろう”って思って臨みました(笑)。

――ポージングも日々研究ですか?

アイドルの時は環境的にかわいい人に囲まれることが多かったので、周りを観察して、自撮りしている人をまねしていました。

アイドルを卒業してからは、年々自分の好きな系統も変わってきたのですが、自分が好きなモデルさんのインスタを見たり、雑誌の「VOGUE」やYouTubeで海外のモデルさんを見たりして研究しています。

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