“えちえちな妹”榑林里奈、「お兄ちゃんをあの手この手で攻める」最新作で限界露出にも挑戦

グラビアアイドル・榑林里奈の2ndDVD「えちえちな妹がグイグイくる件について」（ラインコミュニケーションズ）の発売記念イベントが、3月12日、都内で開催された。

『週刊ヤングジャンプ』のオーディション「ギャルコン2021」でオンライン投票賞に輝いた小悪魔系美少女の榑林。「今日は爽やかに青っぽい色の水着にしてみました。チャームポイントがお尻なので、お尻の形が綺麗に出るブラジリアンカットのビキニにしてみました」と、身長150cm、上からB82cm、W59cm、H87cmのスレンダースタイルを披露した。

そんな榑林がDVDで演じたのは、“えちえち”な妹。「内容はもう、ズバリ“えちえち”な妹がぐいぐいお兄ちゃんをあの手この手で攻めるお話です」と笑顔で語る彼女。どんなイタズラなのかと尋ねると「まずお兄ちゃんに彼女さんがいるのですが、それにヤキモチをやいたくればちゃんが、自分の脱いだパンツをお兄ちゃんのカバンに入れて『いってらっしゃい』します。でも、帰ってきたお兄ちゃんにロデオマシンでお仕置きをされちゃうんです」となかなか過激。その感想を「ロデオマシンに乗ったのは子供の頃以来で。揺れが4段階あって、最初はゆっくりだったんですけれど、最後はもう大変でした」と話した。

このほか「お兄ちゃんをベッドでなでなでして元気にしてあげたりしています」といったシーンのほか、限界露出にも挑戦。「かわいいいクマちゃんのぬいぐるみで、大切なところを隠しただけというシーン」のほか、Tフロントの水着などにも挑戦したそう。

そんなDVDの自己採点は88点。「まだまだこれから頑張っていきたいので、少しづつ上げられるように88点です」と言い、「大人な感じの役をやってみたいですね。ファーストのときも今回も、高校生設定なんですよ。『お姉さんに見えない』と言われますが、中身はしっかり大人なので」と次回作への意欲を見せた。

グラビアのみならず、活動の場を広げている榑林。最後に「あと、3月30日(水)から東京と大阪で『海街diary』というアニメになった漫画の舞台に出演します。こちらもぜひ来てください」と、出演作をアピールし、イベントを締めくくった。

◆取材・文＝栗原祥光