“スレンダー日本代表”船岡咲、最新DVDで“包帯水着”にチャレンジ「普通の水着よりフィット感が…」

スレンダー日本代表と評されるグラビアアイドル・船岡咲の最新DVD「お世話しちゃうぞ！」(フェイス)の発売記念イベントが、3月12日、都内で開催された。

「肌の色の白さが際立つように、ハッキリと鮮やかな水着を選びました。緑系の水着は珍しいかなと思います」と、緑と白のチェックビキニで登壇した船岡。『週刊プレイボーイ』誌上の“ちっぱい番付”で東の横綱に選ばれたこともある船岡の、清楚なスレンダースタイルを一層引き立たせていた。

最新DVDの撮影は2021年12月に奄美大島で実施。「寒かったです。でも食べものがおいしかったです。特にイタリアン！」と撮影を振り返る船岡が、作中で演じたのは訪問介護士。「私が訪問介護で田舎に行くんですけれど、そこで介護しているおじいちゃんとその息子さんとのお話です」と、テーマを説明。「で、お世話をしながら、あんなことやこんなことをされてしまうんです」と続けた。

“あんなことやこんなこと”の内容を聞くと「車の中でいきなり脱がされたり、おじいちゃんが寝ている横で、息子さんにバレないようにマッサージされたり、いきなり包帯でグルグル巻きになったりします」と、“お世話をする”というより、お世話されてしまうような雰囲気。

本作では刺激的な水着も多く、「変形水着が多いですね。中でも包帯水着は初めて着ました。普通の水着よりもフィット感が良くて、やっぱり包帯はすごいなぁと思いました」と気に入った様子だった。

これまで22枚のDVDをリリースしている船岡だが、ナースの衣装は初めてだったそう。作品の出来栄えに「100点満点中105点です！」と太鼓判を押しつつ、「23枚目があるとしたら、和のイメージの作品を撮ってみたいですね。着物と畳とか」と、今後の抱負を明かした。

◆取材・文＝栗原祥光