この公式トレーディングカードの発売をもって「ミスFLASH2021」としての活動は終了となる彼女たち。最後に1年間を振り返ってもらった。
「ミスFLASHとして、ファンとの交流だったり、いろいろなイベントや写真集、グラビアで本格的に活動した1年でした。すごく勉強になることがいっぱいあって、グラビアの魅力に気付きました。もっともっとグラビアを頑張りたいと思いました」(益田)
「初めての表紙撮影だったり、グラビアもたくさんピックアップしていただけて。それに付随する撮影会やラジオの出演など、新鮮なことだらけでした。『ミスFLASH2021』の活動が自分のこれからにもつながったなというふうに思っているので、これで終わりにせず、また卒業してからもどんどん活躍していけるように頑張っていきたいと思います」(霧島)
「『ミスFLASH2021』のおかげで、今の自分があるように思っているので、今後はその名に恥じぬように、また“ミスFLASH”というブランドをもっとみんなに知ってもらって、『このタイトルを獲った子たちはすごく活躍しているね』とか言われるように、活動していきたいなと思います」(名取)
「『ミスFLASH2021』をきっかけでグラビアのお仕事を始めて、自分のおっぱいが2カップ上がったんですよ。何か分からないんですけれど、やっぱり見られることってすごく大事なんだなと思いました。これからもメンバーの応援も、そしてみほりんのおっぱいの成長も楽しみにしてもらえたらうれしいです」(高槻)
名取と益田は、2022年のSUPER GT/GT300クラスのレースクイーン「Pacific Fairies」として、霧島はGT500クラスの「WedsSport Racing Gals」としてグリッドに華を添える。高槻も引き続きグラビアアイドルとして活動する予定で、マネージャーの助言で髪を17cmもカット。新しいフィールドでの活躍に目を向けていた。
◆取材・文=栗原祥光
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)