“スレンダー日本代表”船岡咲、アンチエイジングは「全くやっていない」29歳の抱負&野望を明かす

2022/03/12 17:42 配信

グラビア 会見

船岡咲 撮影=栗原祥光

『週刊プレイボーイ』誌上の“ちっぱい番付”で東の横綱に選出されたこともあるグラビアアイドル・船岡咲が、3月12日に開催された最新DVDの発売記念イベントで、29歳を迎えた心境などを語った。

3月2日に29歳の誕生日を迎えた船岡だが、「年齢を重ねているんですけど、全然その自覚がなくて。気付いたらこんなに大きくなっちゃったなって思いました」と、その心持ちはフラット。

「見た目が変わらないんですよ。不思議なことに。それが逆に怖いくらいです」と話し、「逆に大人の女性になりたいとか、そういうのはなくて。むしろ本当に変わらずにいたいと思っています」と抱負を明かした。

船岡は小学生のときに応募した「全日本国民的美少女コンテスト」を機にオスカープロモーションと契約、デビューも早いだけに、周囲から若いイメージを持たれているそう。「29歳と言うと、皆さん驚かれるんですよ。だからそれに裏切られないように、いつまでもデビュー当時の気持ちのまま若くいたいなと思います」と改めて決意を表した。

そんな船岡の29歳の目標は「20代のうちに、プライベートも仕事も、やりたいことだけをやりたいなと思います。この1年は、特にやりたいことに全力で取り組みたいです。“ちっぱい番付”にも選んでいただけたので、ちっぱいでもグラビアで活躍できるんだということで、いっぱい撮り下ろしとかやれればいいなと思います。表紙は(胸の)大きい子しかなっていないじゃないですか。でもやりたいですよね」と野望を語りつつ、「3月20日(日)、横浜のランドマークホテルというすごくキレイな場所で、朗読劇をします」と、グラビア以外にも広がる活動をアピールした。

そんな彼女が訪問介護士に変身したイメージDVD「お世話しちゃうぞ!」(フェイス)は発売中。「今まで22枚DVDを出させていただいているんですけれど、ナースは初めてで楽しかったです。ぜひ見てください」と、出来栄えに自信をのぞかせた。

最後に、記者から「アンチエイジングをしているのか」という質問が飛び出すと、船岡は「本当に全くやっていないんですよ。ポテンシャルですね」と胸を張り、イベントに集まった記者団からは驚きの声が上がった。

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