“北陸のダイナマイトボディー”と評されるグラビアアイドル・藤乃あおいの最新イメージビデオ「いやしの天使はIカップ」(ラインコミュニケーションズ/BD・税込5280円、DVD・税込4180円)の発売記念イベントが、3月13日に都内で開催された。
“加賀百万石バスト”と例えられる100cmのIカップを武器に各週刊誌にひっぱりだこ、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの藤乃。イメージビデオの販売も好調で、2020年にリリースしたファーストイメージはDMM発表のグラビアアイドル年間イメージビデオ販売本数No.1を記録した他、2021年最もショップに貢献したグラビアアイドルを選ぶアワード「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」でグランプリを受賞するなど、「令和一のグラドル・オブ・ザ・グラドル」といっても過言ではない人気を誇る。
「今回はナースということで、白いビキニを選びました」という藤乃。三角ビキニから溢れんばかりの加賀百万石バストは迫力十分で、自身6枚目となるDVDについて内容を紹介した。
「もう、タイトルのままですね。ざっくり言うとナースです」とキュートな笑顔で語る。「11月に都内の病院スタジオで撮影しました。私がナースになって、最後に患者さんが退院するんですけど、その時にはお互いに好きになっていますみたいなお話です」「患者さんの面倒をみるんですけど、お風呂に入れないのでお風呂に入れてあげるとか、そんなことをしていますね」と、まさに癒やしの天使そのもの。
その一方で「お医者さんに診てもらう立場のシーンもあるんですよ。で、私がお医者さんを誘惑するとか。患者さんにもお医者さんにも手を出して危ないナースですね」と、小悪魔的要素もあるようだ。
「今回、初めて透け感のあるワンピースを着用しました。体のラインがきれいに見えて気に入りました。あと好きなのは、手術室のシーンで。なぜか氷が出てくるんですけど、手術室って入ることがなかったので、それがとても楽しかったです」と、楽しい撮影だったことを思い出していた。
「今までの作品の中で、一番好きかもしれない」と、内容に満足している藤乃は90点の出来栄えと自己採点。さらに、本作は自身初となるBlu-ray版も同時リリースでご機嫌。Blu-ray版は未視聴だそうで、その理由が「ちょっと恥ずかしいですよ」と顔を赤らめた。
初めてのナース役に対して藤乃は「ナースって憧れていたんですよ。小学生の頃、医者になりたくて。お母さんが看護師でしたし」と、母親と同じ道を進みたかったことを告白。
「ちっちゃい頃、家に医療器具があって、それを見ているのが好きでした。だから、今回、病院スタジオでの撮影はすごく楽しかったです。ちょっと夢がかなったかもしれないですね。いや、ちょっと違うかな(笑)。うん、ちょっと違いますね」と笑った。
そんな夢がかなった藤乃。次は何を演じてみたいかというと「そこが問題なんですよね。何か他にやったことないやつってどんなのだろうと思っていて」と長考。出てきた答えは「警察官。警察官をやってみたいです」と、関係者に次回作のおねだりしていた。
◆取材・文=栗原祥光
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