間宮祥太朗、矢本悠真とは“数えきれないほどのキス”をするほど仲良し「関係性、やりとりが心地いい」

3月12日放送の「人生最高レストラン」に、俳優の間宮祥太朗がゲストで登場。俳優仲間であり親友の矢本悠真への、溢れる愛を告白する場面が見られた。

“77日連続で会い続けた”仲良しエピソードを明かす

77日連続で矢本と会い続けたという間宮は、MCの加藤浩次からそのきっかけを聞かれると、「週7で行ってたお店の大将から『お前らずっと一緒にいるけど、今どんくらい一緒にいる？』って言われて、今までのメールとかのやりとりから遡って『20何日だ』って。これ何日まで行けんのかな？って。それで77日目に自分の現場が押して『やばい、途切れちゃう』って思ってたんですけど、そのまま向かったら12時30分に合流して、1日途切れちゃって」と説明。

これに加藤が「楽しかった？間宮くんは？」と聞くと、間宮は「楽しかったです。あんなこと人生でもう2度としないだろうなと思うんで」とコメントするも、番組ではもう1人の当事者である矢本にも話を聞いており、矢本は「主導は向こうですよね。完全に。すごい強い意志があったんで。僕も他の人と遊びたいし、仕事もあるから嫌でしたけど、泣く泣く。77日もあったら折り返し地点くらいではもう話すこともないんですよね。これもう会ってる意味あんのかな？みたいな」と告白。

続けて「たまたま77日目で僕がしびれを切らして、『仕事に集中したい』ってウソをついたんですよ。1時間くらいかかったのかな？説得するのに。『1回さ、試しに1回別れてみよう』みたいな。って別々になったんですけど、向こう(間宮)が我慢できなくて、79日目には連絡が来て会いましたよ。もちろん、僕も大事な友達なんですけれども、天秤にかけたら向こうの方がダントツで重いくらいの愛なんで」と、間宮は1日しか我慢できずに再び会うことになったと真実を語った。

「帰るタイミングでキスしないと帰らせないって言ってくる」

また矢本は「(お店で)僕が隣に座らなかったら、ちょっと不機嫌になって隣に座って欲しいと駄々をこねるたりすることと、帰るタイミングでキスしないと帰らせないって言ってくるところとか、全部やめてほしいですね」と暴露。

加藤が、飲み会で矢本の横の席が空いていないと不機嫌になることについて聞くと、間宮は真顔で「なります」とひと言。島崎和歌子から「絶対隣に座りたい？」と聞かれると「隣…え、隣でよくないですか？」と開き直った。また、別れ際のキスについて加藤が「何回ぐらいしてるの？」と聞くと、間宮は「いやもう数えきれない」と答え、出演者一同言葉を失う中と、加藤が「なんなん？その感情？」と質問。

これに間宮はしばらく間を置き「可愛いじゃないですか。それですかね」とコメント。加藤も言葉を失い「え…もうだから、くちびる欲しいってこと？」と聞くと、間宮は吹き出し「可愛いし、なんか…なんですかね？ある程度のボケなんですよ。ふざけて『しつこいしつこい、めんどくせぇ』って言われたかったんですよ。その関係性、やりとりが心地いい」と、かまって欲しい欲求がエスカレートして出た行為だと説明していた。

次回の「人生最高レストラン」は3月19日(土)、ゲストに俳優の伊藤英明を迎えて放送予定。