デビュー2年目突入の欅坂46、新ドラマに懸ける思いを語る!

2017/04/25 17:00 配信

アイドル

「残酷な観客達」に出演する欅坂46の平手友梨奈(C)「残酷な観客達」製作委員会

この4月にデビュー1周年を迎えた欅坂46。最新シングル「不協和音」も初週累計で60万枚以上を記録し、快進撃が続いている。そんな中、主演ドラマ「残酷な観客達」が5月にスタートすることが発表された。主演ドラマ2作目となる今作は、教室に閉じ込められた21人の女子高校生たちが、タブレット越しの“観客達”に“いいね!”をもらい脱出を試みるミステリー。絶賛撮影中のメンバーが意気込みを語ってくれた。

菅井友香「また全員で挑戦させて頂けるのがとてもうれしいですし、気合を入れて臨んでいます」

佐藤詩織「最近セリフの間の取り方や表情を注意しながらドラマを見るようにしているんですけど、それをいざ自分でやってみようとすると難しいです」

齋藤冬優花「それに実際は仲がいいんですけど、ドラマの中では距離のある関係性の人も出てくるから、仲良く見えないように演技するのも難しいです!」

織田奈那「現場に入るとスイッチが入るけど、楽屋ではわちゃわちゃだよね」

長沢菜々香「ホラ―映画の予告をみんなで見ることがはやりだして、さっきも映画『着信アリ』の予告動画を見てました(笑)」

今作ではそれぞれに役名があるため、役に入りやすいという。

守屋茜「役名があると自分と線引きできる気がします。自分と違う人間になれる気がして楽しいです」

長濱ねる「最近はドラマの撮影現場以外でも平手(友梨奈)のことを“ゆずき”と呼ぶように心掛けているんです」

今作の見どころは密室からの脱出方法。

平手友梨奈「ステージで見せる表情とは違う私たちを見てほしいです」

菅井「ミステリー要素に加え、友情や複雑な人間関係も描かれますので、これまでの私たちとは異なる、新たな一面をぜひご覧ください!」