＜中村優一＞“仮面ライダー”シリーズから“ウルトラマン”作品へ「自分の人生、幸せだなぁって思います」

ウルトラマンの最新テレビシリーズとして放送された「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」(2021-2022年、テレビ東京系)。その完結編となる長編新作映画「ウルトラマントリガー エピソードZ」が3月18日よりTSUBURAYA IMAGINATIONにて独占配信開始。全国の劇場でも同時公開された。平成ウルトラマンの金字塔「ウルトラマンティガ」の真髄を継ぐ“令和版ティガ”として誕生した「ウルトラマントリガー」の世界に、最悪の巨人“イーヴィルトリガー”が現れた。最終決戦から2年後の地球を舞台に、宇宙の運命を懸けた世紀の“大決戦”が繰り広げられる。

今作にはエキスパートチーム「GUTS-SELECT」の新隊長・トキオカリュウイチ役で中村優一が出演する。平成仮面ライダーシリーズ(「仮面ライダー響鬼」「仮面ライダー電王」)に出演してきた中村が、今度はウルトラマンシリーズに登場するということで、このほどインタビューを実施。「ヒーローといえば、ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊モノというのが代表的なものなので、自分の人生、幸せだなぁってトコトン思います。小さい頃はアウトドアな子ではなかったので、家の中でウルトラマンのソフビ(人形)で遊んでいました(笑)」と語る中村が、今作に懸ける思いや仕事に対してのスイッチが入る瞬間、そして今後チャレンジしてみたいことなどを語ってもらった。