極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、毎回、ゲストと本音でぶつかりあう、超爽快お悩み相談バラエティ番組「迷えるとんぼちゃん #2」が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて3月10日に放送され、ゲストに、幼い頃から国民的アイドルとして活躍し、現在は34歳で2児の母となった、元・モーニング娘。の加護亜依を迎え、元AKB48でタレントの西野未姫とともに、居酒屋でざっくばらんにお悩み相談をくり広げた。
極楽とんぼのふたりと21年ぶりの再会となった加護は、「モー娘。時代に、『めちゃイケ』の企画でお会いしたのが最後」と語るも、加藤は覚えていないようで、「私、加藤さんに泣かされましたよ!」と苦い思い出を語りながら、ひさびさの再会を喜んだ。
10代の頃の騒動をきっかけに、「加護ちゃんは、不良というイメージになった」と語る加藤は、「喫煙のきっかけは?」と直球な質問をぶつけていくと、加護は「おばあちゃんがたばこを吸っているのを見て、興味がわいた」「ハスキーな声にあこがれた」など赤裸々に告白していく。ミニモニ。として活動しているときは、真逆のイメージである漫画「NANA」のような女の子にあこがれ、「違う自分を知ってみたかった」という本音も打ち明けた。
また一般の方からは、元モー娘。メンバーとの関係性について、「辻希美ちゃんとは、今も仲が良い?」という質問には「昔からおたがい興味がない」と、意外な答えに驚く加藤がさらに深掘りすると、「真逆の性格で、家も知らない」という事実や、世間から「辻ちゃんは良いママ、加護ちゃんは悪いママ」と比較されることもあると打ち明した。一方で似た者同士な面も多く、「友達でもなく、家族でもなく、辻ちゃんは完全な戦友」と明かしたのに加え、先輩の矢口真里については、「矢口さんはいちばん大好き、心地よかった」と語りながら、オーディションやアイドル時代の思い出などを語った。
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