――今回の撮影会を振り返って、率直な感想は?
自分のポージングのレパートリーの少なさがきつかったです…(笑)。ずっと「うーん…」って首をひねり、考えながら臨んでいました。
――こういう囲み形式の大撮影会の経験はあまりないそうですね。
はい。普段は個撮が多いんです。こういうセッションだと自分でいろいろ考えてポーズを取ることが多くなっちゃうので大変。個撮はカメラマンさんがポーズを指示してくださることが多いので、お任せできるんですけど(笑)。Booty東京もこれが初めてでした。
――前からだけでなく、いろんな角度から撮られますしね。戸惑いはありましたか?
そうですね。でも、「視線は端から順に回すんだよ」ってカメラマンさんから教えていただいたので、良かったです(笑)。
――好きなポーズや得意なポーズは?
得意というか、個人的に好きなのは「体育座り」です。ただ、体育座りをするとあまり胸が見えないんですよね。脚がきれいに見せられるので、そこは魅力ですけど。
――ポージングの研究はどんなふうにされていますか?
こういう撮影会に参加した時、他のモデルさんをチラ見して、「こういうポーズがあるのか!」って勉強します。撮影会モデルを始めたての頃はポージングの本をお客さんからもらって、それをまねしていました。ヌード撮影の本でしたけど(笑)。ただ、着ている着ていないの差はあれど、ポーズはあまり変わらないので参考になりました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)