アイドル育成ゲーム「アイドルマスター」シリーズ初の舞台化が決定。「ドラマチックライブステージ『アイドルマスター SideM』」として、6月に東京・天王洲 銀河劇場で上演されることが明らかになった。演出を荒木宏文、脚本を佐野瑞樹が手掛ける。舞台版キャストなどの詳細は、3月27日(日)実施の生配信で発表予定。
今回の舞台版は、男性アイドルをプロデュースする「アイドルマスター SideM」シリーズの中から、最新アプリゲーム「アイドルマスター SideM GROWING STARS」を原作にしたもの。舞台版キャストによる新たな「SideM」の世界が描かれていくという。
演出を手掛ける荒木は、ミュージカル『刀剣乱舞』など数々の2.5次元舞台するほか、ドラマや映画などでも活躍中。本作では初の単独での演出に挑戦する。
佐野は舞台やドラマなどに出演するほか、自身も兄弟プロデュースユニット「WBB」を結成し、プロデュースや演出、脚本などを幅広く手掛けている。
舞台版の制作発表生配信は、3月27日(日)夜6:30-7:30、オンラインイベントプラットフォーム「ASOBISTAGE」およびYouTubeにて配信予定。開催概要や舞台版キャストなどの詳細が発表される。