さらに、司会者から人生で大切にしていることを聞かれた水原は「自分の好きなことをできるだけする。人生は1回きりなので、明日死ぬというときに悔いが残るのは嫌。『明日この世が終わります』となっても、なんて素晴らしい人生だったんだろう、ありがとう！という感じでいたい。贅沢かもしれないけど、自分の好きなことで溢れた日々を過ごしたいなと思っています」と笑顔に。
水原のコメントを聞いた塚越氏は「皆、自分で大切にしたいことって沢山あるんですよね。自分らしいお金の使い方って何なんだろう、どうやったら実現できるんだろうという知識を得ていくことで、お金の使い方を考えられるようになってほしい」と呼びかけた。
最後に水原は、ミレニアル世代に向けて「私も毎日がむしゃらに生きていますが、とてもいい時代になってきていると思います。自分の好きなことをよりできるような時代になってきてると思うので、自分がどういう人生にしたいかを大切に、無理しないで豊かな人生にするために、お金のことを考えたり、使ったりできれば良いなと思います。一緒に豊かになりましょう、一緒に人生を楽しみましょう！」とエールを送り、イベントは幕を閉じた。