濱田崇裕がリアルな本心を打ち明けて中間淳太の涙を誘う「(話す相手が)濱ちゃんで良かった」ジャニーズJr.時代に経験した“別れ”についても告白＜ドキドキ五えもん大作戦＞

濱田は「この人にうそはバレるんですよ。真実でいくしかない」と明かし、作戦を立てていく。ありのままの本心を打ち明けて思いを伝えることで、涙を誘うことに。観覧車に乗車した二人は、出会った頃のことを振り返り、ほのぼのとしたいい雰囲気に。中間も「(今日の話す相手が)濱ちゃんで良かった」と笑顔を見せる。そんな中、濱田が動き出す。

ジャニーズWESTにとって特別だという東京ドームに対する思いを告白する二人。濱田は「やっと掴んだ東京ドーム(での公演)がコロナで中止になってしまった」と切り出すと、中間も「デビューするまでに時間がかかった。正直自分がメインで東京ドームに立つことはないと思っていたからうれしかったし、やりたかった」と語る。

さらに、濱田がここで追い打ちをかけるように、今まで聞いてこなかったという「辞めたいと思った瞬間はいつ？」と質問を。中間はこれまでの活動を振り返りながら、ある時期に悩んでいたことを打ち明ける。また、ジャニーズは“別れ”を経験しているメンバーが多いと話す濱田。ジャニーズJr.時代に実際に彼らが経験した“別れ”についても触れ、「実はあのとき俺はこう思っていた」という思いをぶつけ、中間の涙を誘う。

他の番組ではなかなか聞くことのできないアイドルのリアルな本音に「ここまで話していいのか？」と心配になるが、彼らの活躍の裏に秘められた熱い思いに筆者も感動し胸がいっぱいになった。

他にも、大久保嘉人とノッチがターゲットになり、それぞれの家族が仕掛け人となって5つの感情を引き出すために奮闘する姿は心が温かくなり、家族愛のすばらしさも感じることができた。番組同様に、これを見るだけでさまざまな感情を味わうことのできる「ドキドキ五えもん大作戦」を見て、ぜひ楽しんでほしい！

※濱田崇裕の「濱」は異体字が正式表記