3月18日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME Season4」(夜0:55-1:25、フジテレビ※関東ローカル)では、Kis-My-Ft2特集の第3話を放送。メンバーそれぞれが自分の武器を磨くことで、グループとしてさらなる高みを目指す姿を追う。
デビュー10周年を迎えた今の思いを問われた玉森裕太は、「やってる以上は売れなきゃっていう気持ちが強い。やるからにはもちろん上を狙っていかないといけない。もっと強いグループにならなきゃなっていう気持ちでやっています」と決意を語る。
そんな玉森は、アリーナツアーに向け、担当するステージ衣装の打ち合わせを行っていた。今回目指すのは、スタイリッシュな7人を見せることだと話す。
「ジャニーズぽい衣装っていうのも、あれは王道で素晴らしいけど、キスマイが大人っぽく、見ている人も“あの衣装かっこいいよね”って思ってくれるような衣装づくりを心掛けています」と明かした。
ツアーのステージ演出を担う二階堂高嗣は、演出を考える時大事にしていることがあるという。
「考えているときはファンになっています。ファンが見たいもの、ファンが喜ぶものと考えて、別の人になってる。だから自分の見せ場がなくなっちゃってる」と笑いながら語る。そこには、故・ジャニー喜多川氏への思いがあった。
「毎年ライブをやるときは、ジャニーさんだったら…っていうのは考える。“Youたちはちゃんとお客さんを楽しませてあげられているの?”って言われるのかなと思う」と明かした。
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