番組の見どころについて、ジェラードンのかみちぃは、ツッコミの海野裕二が休養中であることから、「ツッコミなしのロケが初めてで、2人ともがボケに走りすぎて、カメラマンさんが小さい声でちょっとずつツッコんでくれました。それが許されるくらい、ゆるく楽しくやらせていただきました」、アタック西本は「僕からは…アタック！！」と簡潔にアピールした。
すゑひろがりずの南條は、まだロケに行っていないといい、「打ち合わせで『世界の民族楽器と民族衣装でネタをするのはどうですか？』と言われて即却下しました。和風でやってるんで、楽器をメインにやってるんじゃないので(笑)」とコメント。それに対し、「(仕事を)断るようになってきた！」とマヂカルラブリーを中心に、ここでもヤジを飛ばされていた。一方、三島達矢は「ロケのスケジュールが、5、6回バラシになっているので本番までに撮らない、ロケに行かない可能性があります(笑)」と語った。
タモンズの大波は「初めてごはんを食べるロケをやらせてもらって、撮影中に二人とも全部食べきってしまっちゃいまして、すごい迷惑をかけた。一個一個、学んでいきたいと思います」と意気込んだ。それに対し、安部浩章は「フラッシュ少ないな！ 休憩時間ちゃうぞ！」と報道陣にツッコむが、すぐさま「けんかするつもりはございません…」と平謝りしていた。
自分たちのVTRを見たというGAGの福井は「撮り終えたイメージではハンバーグが出てくると思っていたんですけど、VTRを見たらお刺身定食が出てきたんです。それくらい全然違う。でも、面白くしていただけていた」と語る。そんな中、福井が相方の坂本に対し「よく見たら坂本じゃないな…？」と投げかけると、坂本が壁際でキリストのまねをする場面も。上裸になった坂本には「あばら多いな」という声が上がっていた。また、ひろゆきは「“ひろゆき企画”がいくつかあったそうなのですが、“全ボツ”らしい」と落胆した。
囲碁将棋の文田は「全力投球するつもりでこの番組に臨んでいて、大宮の劇場の楽屋でロケをしたんですけど、劇場にある神棚のお酒を飲んだりとか、神棚を使ったボケをたくさんやったら、その日以降ウケていない。祟られている状態です」とコメント。根建太一は「冠番組を皆さんのおかげでやらせていただいて、本当にうれしい」と話し、続けて「僕、巨人ファンなので、大好きな川相(昌弘)選手の言葉を借りて、『ゆうた、たくや、なるみ、パパ頑張ったよー！』」と感謝を込めた。
マヂカルラブリーの野田は「この番組に懸けてます。この番組を全スケジュールの中で最重要スケジュールにします。この番組とR-1グランプリの審査員が被ってたら、この番組を優先する」と熱く語り、村上は「今までどうやって大宮セブンを運営してきたかというと、結局はお金持ちにこびへつらってやってきたわけです。今回は初心に戻って、行政の方に入り込んでいこうと思っておりますので、“大宮夜の部”の方、靴舐める準備お願いします！」と、“大宮夜の部”のメンバーであるすゑひろがりずらに呼び掛けた。
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